ウソツキシャーマン

ボードゲーム「ウソツキシャーマン/Waka Tanka」の紹介で、ルールの概略を説明しています

”当作品の画像の著作権は、
 Bruno Faidutti氏、Sweet November社、Arclight社に帰属します”

邦題 ウソツキシャーマン
洋題 Waka Tanka
作者 Bruno Faidutti (ブルーノ・フェデュッティ)
作者の作品 ・ウソツキシャーマン (2016)
・ラプトル (2015)(ブルーノ・カタラ共作)
・マスカレイド (2013)
・あやつり人形 (2012)
・キテレツカップリングパーティー (2012)(Nathalie Grandperrin共作)
・スマイリーフェイス (2010)(Gwenaël Bouquin共作)
・レッドノベンバーを追え (2008)(Jef Gontier共作)
・ダイアモンド(リメイク:インカの黄金) (2006)(Alan R. Moon共作)
など
国内取扱メーカー アークライト
発売年 ・原作 2016
・日本語版 2017
定価 2592
プレイ人数 3 – 6
BGG ベスト人数
プレイ時間 20
対象年齢 7 以上
BGG プレイ感 1.00 / 5
BGG 評価 6.3 / 10
BGG 全体ランキング 7038 / 約13000
BGG ジャンルランキング
BGG カテゴリー アメリカ西部、動物、ブラフ、カードゲーム
BGG メカニズム ハンドマネジメント
その他要素

※上記データは 2017/03 時点 最新BGGへ

 

 

私達はシャーマンの見習いとなり、聖人グレートシャーマンの前で偉大な精霊ワカ・タンカとシンクロし、神聖な動物を召喚しなければなりません

見習いの身ですので失敗もあるのですが、恥をかきたくない私達はなんとしても隠し通そうとします

他の見習いの嘘を見破りつつも、自分の嘘は見破られないよう、召喚を成功させていきましょう

という設定

 

タイトル通り、ブラフ 要素のある 軽量級中量級 パーティーゲームです

 

説明書の裏には、見習いが後ろ手でバリアをしています

日本の子供にはバリアの意味ですが、

 

 

 

欧米では十字架を表していて、意味は、

  • 神のご加護があらんことを、と相手の幸運を祈る(=グッドラック)
  • (十字架の前で神に)懺悔する
  • 悪い事が起きないよう神に願う

などがあります

 

この見習いは2つも十字架を作って、よっぽど必死に祈っているのでしょうね

 

 

 

ゲームの勝利&終了条件は、次の2つの内どちらかを達成します

勝利1: 手札を出し切り、その次のプレイヤーの手番終了時に依然手札が無い状態にある

このような動物のシルエットが描かれたカードを、

 

 

 

 

 

各プレイヤーは手札として持っています(配り切り)

 

 

 

 

 

ゲームが進んで手札を出し切ったとしても、カードが手札へ戻ってくる可能性があります

 

 

 

 

 

勝利2: 見習いトークンを4個集める

見習いトークンがサプライにありますので、

 

 

 

 

 

他プレイヤーのウソを見破った時などに1枚獲得できます

 

 

 

 

 

 

 

それではゲームの流れについて

場にはトーテムポールがそびえ立っています

 

 

 

 

 

先程の動物カードとリンクしている動物タイルがあり、トーテムポールの周囲に並べられています

 

 

 

 

その動物タイルの1枚に、赤いグレートシャーマンコマが置かれます

 

 

 

 

 

 

誰かが勝利するまで手番が巡り続けます

手番では、次の3つのアクションの内から1つを実行して手番終了となります

アクション1: グレートシャーマンを1タイル分移動させ、手札から1枚プレイする

グレートシャーマンを、

 

 

 

 

 

右隣か左隣の動物タイル上に動かし、

 

 

 

 

 

手札から1枚、グレートシャーマンが乗っている動物タイルの外側に伏せて置きます

 

 

 

 

そしてそのカードがその動物タイルと同じ動物であることをアピールしなければなりません

写真ではフクロウの所に置いたので、例えば、

  • 「フフフクロウを置いたよよよ」
  • 「フフフクロウに決まってるじゃないかかか」
  • 「コレ フクロウネ ワタシ ウソツカナイ」

などなど

 

カードの中にはネズミがあり、これだけは動物タイルにはない動物なので、このカードを使う場合は必ずウソをつくことになります

 

 

 

 

ゲームが進むと、動物タイルの外側にはカードが複数枚置かれますが、その時は少しずらして置きます

 

 

 

 

 

アクション2: ウソツキ宣言する

直前のプレイヤーがアクション1を実行した場合にのみ、そのプレイヤーに対してウソツキ宣言できます

つまり ダウト 宣言です

このゲームでは「ダウト!」と言うのではなく、必ず「ウソツキ!」と言って下さい

写真では、カバさんが直前プレイヤーで、私がカバさんへウソツキ宣言しました

 

「ウソツキ!」と宣言したら、

そのプレイヤーがプレイしたカードをめくり、その内側の動物タイルと一致しているかを見ます

一致していれば、

 

 

 

今めくったカードの所にある他の全てのカードも公開し、

 

 

 

 

 

そこの全カードを、手番プレイヤーが引き取って手札に加えなければなりません

ちくしょーめー!!!

 

 

 

もし一致していなければ、

 

 

 

 

 

今めくったカードの所にある他の全てのカードも公開し、

 

 

 

 

 

そこの全カードを、直前プレイヤーが引き取って手札に加えなければなりません

そして、

 

 

 

手番プレイヤーは、サプライから見習いトークン1枚を獲得します

 

 

 

 

 

 

アクション3: 精霊召喚

任意の動物タイル1枚を選び、

 

 

 

 

 

その外側にある全カードをめくります

その中に、そこの内側の動物と同じ動物が2枚以上あれば、

 

 

 

 

召喚成功として、場から見習いトークン1枚を獲得し、今めくった全カードはゲームから除外します

 

 

 

 

もし1枚以下だったなら、

 

 

 

 

 

召喚失敗として、今めくった全カードを引き取って手札へ加えなければなりません

「ちくしょーめー!!!」

 

 

 

 

アクションは以上の3つです

 

まとめると、

  • アクション1: グレートシャーマンを1タイル分隣りへ移動させ、そこへ手札から1枚伏せてプレイする
  • アクション2: 直前プレイヤーがアクション1をしたのなら、そのプレイヤーへウソツキ宣言する
    そのプレイヤーが先程出したカード1枚を公開し、そこの動物タイルと、
    一致していればウソツキ宣言失敗で、
    そこのカード全部を自分が引き取らねばならない
    「ちくしょーめー!!!」
    一致していなければウソツキ宣言成功で、
    そこのカード全部を相手に引き取らせ、
    自分は見習いトークン1枚を獲得する
  • アクション3: 精霊召喚
    任意の動物タイル1枚を選び、そこの全カードの中にその動物が、
    2枚以上あれば召喚成功で、見習いトークン1枚を獲得する
    1枚以下なら召喚失敗で、そこの全カードを引き取らねばならない
    「ちくしょーめー!!!」

となります

 

手番を続け、いづれかのプレイヤーが勝利条件を満たしたらゲーム終了です

 

 

 

ルールはこんなところでしょうか

 

 

 

  • 説明が長くなってしまったので複雑そうに思えるが、遊んでみると簡単なもので、気軽に ブラフ を楽しめる 軽量級中量級 のパーティーゲーム
    カードを出してアピールする時は、例の十字架ハンドサインをしながら祈ろう
  • 6人の大人数に対応