コインブラ

ボードゲーム「コインブラ/Coimbra」の紹介で、ルールの概略を説明しています

”当ページは、Flaminia Brasini氏、Virginio Gigli氏、Plan B Games Europe社、が権利を所有する著作物を利用しております。
© Flaminia Brasini, © Virginio Gigli, © Plan B Games Europe

邦題 コインブラ
洋題 Coimbra
作者 ・Flaminia Brasini
・Virginio Gigli
作者の作品 【Flaminia Brasini】
・コインブラ(2018・共作)
・ロレンツォ・イル・マニーフィコ(2016・共作)
・エジツィア(2009・共作)
など
【Virginio Gigli】
・コインブラ(2018・共作)
・ロレンツォ・イル・マニーフィコ(2016・共作)
・グランドオーストリアホテル(2015・共作)
・エジツィア(2009・共作)
など
国内取扱メーカー ホビージャパン
発売年 ・原作 2018
・日本語版 2018
定価 7020
プレイ人数 2 – 4
BGG ベスト人数 3
プレイ時間 75 – 120
対象年齢 14 以上
BGG プレイ感 3.24 / 5
BGG 評価 7.8 / 10
BGG 全体ランキング 1488 / 約13000
BGG ジャンルランキング
BGG カテゴリー ダイス、ルネサンス
BGG メカニズム カードドラフト、ダイスロール、セットコレクション
その他要素
エラッタなど

※上記データは 2018/10 時点 BGGへ

 

 

時は、大航海時代

ポルトガルにあるコインブラという都市で、議員・商人・聖職者などの力を借り、私達は一族の長として名声を高めていく事が目的です

 

 

ゲーム終了時に勝利点がより多いプレイヤーが勝者となります

勝利点の得方は様々ありますので、おいおい説明していきたいと思います

 

 

 

 

ゲームの流れ

全4ラウンド行ってゲーム終了となります

1ラウンド分は、次の6つのフェイズを順に行ってラウンド終了です

 

ラウンド1: ダイスロール

ダイスがいくつかありますので、

 

 

 

 

 

代表者が全ダイスを振ります

 

 

 

 

 

 

 

ラウンド2: ダイスの選択・配置

こちらがメインボードです

とてーもカラフル

 

 

 

 

左上辺りに手番順トラックがあり、この順番で手番が3巡だけまわります

 

 

 

 

 

手番では、先程振ったダイスの中から好きなダイス1個を選び取り、

 

 

 

 

 

各自このような担当色のダイス台座を持っていますので、

 

 

 

 

 

選び取ったダイスを台座に乗せ、

 

 

 

 

 

メインボード左側の任意のスペースに置きます

 

 

 

 

 

左側のここのスペースは4つのスペースに区切られていて、

 

 

 

 

 

一番上が城スペースです

城スペースの左隣りには恩恵タイルというものが数枚置かれていて、城スペースにダイスを置いたプレイヤーだけが、ここの恩恵タイルを獲得できる権利を得られます

恩恵タイルを獲得すると、描かれている様々な恩恵を得られます

 

その下のスペースが都市上層部です

都市上層部の左隣りには人物カードというものが数枚置かれていて、やはり都市上層部にダイスを置いたプレイヤーだけが、ここの人物カードを獲得できる権利を得られます

人物カードを獲得するにはコストが必要で、獲得するとカードに描かれている様々な恩恵を得られます

 

その下のスペースは都市中層部で、上層部と意味は同じです

 

 

 

 

 

その下のスペースは都市下層部で、やはり上層部・中層部と意味は同じです

 

 

 

 

 

このフェイズでは ダイスをいずれかのスペースへ単に置くだけであって、処理はまだ実行しません

実行は この次のフェイズで行います

 

 

 

ダイスをスペースへ置く時、城スペースなら左から右へ向かって昇順になるようにダイスを並び替えます

都市スペースなら降順になるように並び替えます

次のフェイズで置いたダイスの実行をするですが、より左にあるダイスから優先的に実行していく事になります

 

 

手番が3巡したら(各自3個のダイスを置いたら)次のフェイズに進みます

 

 

 

フェイズ3: ダイスのアクション実行

フェイズ2で置いたダイスを実行していきます

まずは城スペースから実行し、終わったら都市上層部、終わったら都市中層部、と上から下のスペースへと順に実行していきます

 

先程も説明したように、左から右へ向かって順にダイスを実行します

城スペースは恩恵タイルを獲得し、都市スペースはコストを支払って人物カードを獲得します

恩恵や人物カードの効果は、即時発動だったり毎ラウンド発動だったり、お金を得られたり、勝利点を得られたり、人物カードのコスト支払いが毎回安くなったり、などなど様々です

因みに、人物カード獲得時のコストは、自分が置いたダイスの出目が高いと、その分コストも高くなってしまいます

つまり、いい人物カードを獲得しようとすると、コストも高くなってしまいます

 

あ、あと人物カード獲得時には、カードに描かれている色(職業)と影響力値(左側の数値)を見て、

 

 

 

 

メインボード右側にある人物の各職業(色)トラックのマーカーを進められます

例えば、紫の人物カードを獲得したら、紫トラックのマーカーを影響力値分だけ進められます

ここのマーカーを進めておくと、毎ラウンドの収入が増えたり、勝利点が得られたりします

詳しくは後述

 

実行し終わったダイス&台座は、台座の持ち主の手元へ(ダイスごと)戻ります

 

 

 

 

全員が全てのダイスを実行し終えたら次のフェイズへ進みます

 

 

 

 

 

 

 

フェイズ4: 手番順の入れ替え

先程のフェイズ3で このような王冠トークンを得る事があるのですが、この王冠トークンの数によって手番順が入れ替わります

 

 

 

 

 

 

フェイズ5: ダイスによる収入

各プレイヤーは、フェイズ3で戻ってきたダイスのを見て(出目は関係ない)、

 

 

 

 

そのダイスの色と同色の職業トラックのマーカーの位置に応じた収入を得ます

例えば、黄・黄・緑のダイスを持っていたなら、黄トラックの収入を2回分、緑トラックの収入を1回分得ます

そして、色によって収入の内容が異なります

黄色はお金で、緑は勝利点で、紫はマップ上の自駒の移動数、といった具合です

 

マップ上の自駒というのは、メインボード上の中央にマップがあり、自駒を移動させて各街への到達ボーナス(お金や勝利点など)を得ていく要素になります

 

 

 

各自収入を得終わったら、全ての台座からダイスを外し、

 

 

 

 

 

テーブル中央に戻します

 

 

 

 

 

 

 

フェイズ6: 航海への投資

メインボード下部に 航海カードというものが数枚並べられていて、

 

 

 

 

 

手番が一巡だけまわるので、手番ではコストを支払って任意の航海タイル上に担当色のディスクを置きます

航海タイルには様々な条件が描かれていて、ゲーム終了時にディスクを置いていて、且つ、描かれている条件を満たしていれば勝利点が得られます

条件は例えば、

  • マップ上の到達済みの街1つ毎に勝利点1点、
  • 獲得している○色の人物カード1枚毎に勝利点2点、
  • 余った所持金に応じて追加勝利点を得る、

などなど

 

 

以上の6つのフェイズを順に実行したら、1ラウンド分が終了となります

次のラウンドの準備をしてラウンドを続け、全4ラウンド行ったらゲーム終了

最終得点計算として、各色の職業トラックの上位者へのボーナス点や、人物カードの効果による追加勝利点や、余った所持金による追加勝利点などを集計し、勝利点がより多いプレイヤーが勝者となります

 

ルールはこんなところでしょうか

 

フェイズ2でダイスを選び取る際に全ての運命が決まります

ダイスの出目による優先順やコスト増減、ダイスの色による収入の選択

1個のダイスに複数の要素が絡んでくる、ダイス選択が悩ましい作品ですね