タイムライン:世界史編

ボードゲーム「タイムライン:世界史編/Timeline: Historical Events」の紹介で、ルールの概略を説明しています

”当ページは、Frédéric Henry氏、Asmodee社、Bombyx社、が権利を所有する著作物を利用しております。
© Frédéric Henry, © Asmodee, © Bombyx

邦題 タイムライン:世界史編
洋題 Timeline: Historical Events
作者 Frédéric Henry
作者の作品 Frédéric Henry
・インベンターズ (2016)
・古代の建築士たち (2015)
・中世の建築士たち (2013)
・カードラインシリーズ
・タイムラインシリーズ
など
国内取扱メーカー ホビージャパン
発売年 ・原作 2011
・日本語版 2017
定価 2376
プレイ人数 2 – 8
BGG ベスト人数 4
プレイ時間 15
対象年齢 8 以上
BGG プレイ感 1.12 / 5
BGG 評価 6.8 / 10
BGG 全体ランキング 946 / 約13000
BGG ジャンルランキング ファミリー: 223 / 約1500
パーティー: 64 / 約420
BGG カテゴリー カードゲーム、教育、雑学知識
BGG メカニズム
その他要素 クイズ
エラッタなど

※上記データは 2018/7 時点 BGGへ

 

 

ゲーム内容は「カードライン:動物編」「恐竜編」とほぼ同じで、気軽に楽しめるクイズゲームです

違う点は、当然ですが 題材が動物・恐竜ではなく世界史になっていて、お題が「西暦」の1つのみになっています

 

ゲームの流れは「動物編」をご覧頂ください

「恐竜編」の紹介の時と同じく、やはりカード内容だけを少し紹介して終わりになります

それでは早速

 

カードは全部で110枚あります

カードサイズが動物・恐竜編に比べて小さめになっています

 

 

 

 

「ジャンヌ・ダルクの死」

「アメリカ独立宣言」

 

 

 

 

「ブラック・サースデイ(大恐慌)」

「J.Eケネディ大統領暗殺」

 

 

 

 

紀元前のカードもあります

「バビロンの陥落」

「カエサルによる”賽は投げられた”の演説」

 

 

 

このような難しめのもあります

「海賊”キャラコ・ジャック”の逮捕」

「フランスの死刑制度廃止」

 

 

 

「バウンティ号の反乱」

「世界初のパラシュート降下」

 

 

 

 

「エレベーターの発明」

「チューイングガムの発明」

・・・こんなの雑学でしょうに汗

 

 

 

「第1回古代オリンピック開催」

「書道の発明」

などなど、歴女・歴男でも難しい問題がいくつか入っています

 

 

 

 

世界史編ですので教養を身につけられるのが良いですね

受験生とも遊べる貴重なボドゲかもしれません笑

お子さんと遊ぶ時は、都度カードの内容を説明してあげたり、逸話みたいなのを話せば歴史に興味を持つかもしれませんね