ロータス

ボードゲーム(カードゲーム)「」の紹介で、ルールの概略を説明しています

”当作品の画像の著作権は、
 Jordan Goddard氏、Mandy Goddard氏、Renegade Game Studios社、Hobby Japan社に帰属します”

邦題 ロータス
洋題 Lotus
作者 ・Jordan Goddard
・Mandy Goddard
作者の作品 【Jordan Goddard】
・ロータス (2016)(Mandy Goddard共作)
など【Mandy Goddard】
・ロータス (2016)(Jordan Goddard共作)
国内取扱メーカー ホビージャパン
発売年 ・原作 2016
・日本語版 2016
定価 3240
プレイ人数 2 – 4
BGG ベスト人数 3 (推奨: 2 – 4 )
プレイ時間 30
対象年齢 8以上
BGG 重さ具合
(高い程重量級)
1.75 / 5
BGG 評価 7.0 / 10
BGG 全体ランキング 2120 / 約13000
BGG ジャンルランキング
BGG カテゴリー カードゲーム
BGG メカニズム エリアコントロール、ハンドマネジメント
その他要素

※上記データは 2017/01 時点 最新はBGGサイト

 

 

日本的な絵なので何だか同人ゲームっぽく感じます

あと、カナカナのタイトルが凄まじくダサsおっと、んーもっとやりようがあったように思います

ロータスって何だろうと思ってふと箱裏を見ましたら、

「蓮園(ロータスガーデン)」と書いてありました

・・・・・・何故タイトルを「蓮園」にしなかったのか

「蓮園」ならかなり良くなると感じるのは私だけでしょうか

 

 

lotus(英): 蓮(はす)又は睡蓮(すいれん)

蓮→ Google画像検索Wikipedia

睡蓮→ Google画像検索Wikipedia

 

 

さてさて、華やかな絵柄、 コンポーネント が目を引く、お花をテーマにしたカードゲームです

なのですが、設定は真っ黒です

蓮園に咲く花々には、永遠の命と果てしなき叡智を授けてくれるのですが、それを聞きつけた私達は蓮園へと群がり、花の効果が最大限に高まるまで成長させてから摘み取ろうとしているのです

しかも、花を守ろうとしている守護虫を利用して味方につけているのです

とんでもない下衆共です私達は

 

 

 

さて、ではゲーム内容の紹介に入ります

ゲーム終了時に 勝利点 がより多いプレイヤーが勝者です

これが勝利点 トークン です

数字分の勝利点が得られます

勝利点は他にも、

 

 

 

このような花びらのカードがあるのですが、

 

 

 

 

 

ゲーム中にはこのカードを獲得して手元に置いておくのですが、これが1枚1点になります

 

 

 

 

 

カードの獲得方法について

先程の花びらカードは、各プレイヤーが何枚か手札として持っていて、

 

 

 

 

 

皆でこのように場に花を形成していくのですが、

 

 

 

 

 

花びらを一周させて花を完成させたプレイヤーは(=最後の花びらを置いたプレイヤー)は、

 

 

 

 

その花の花びらカード全てを獲得して手元に置いておきます

このルールだけだと「最後の1枚を置いたプレイヤーだけが利を得る」事になりますので、そうならない為に次のような方法で勝利点トークンを獲得できます

 

 

 

これが守護虫でして、各プレイヤーは一種類を担当して受け取ります

 

 

 

 

 

この守護虫コマは、場の花に乗せる事が出来ます

 

 

 

 

 

花びらカードの左上には、守護虫のアイコンが描かれている事があるのですが、

 

 

 

 

 

花が完成した時に、(その花での)守護虫の影響力がより大きいプレイヤーへ、勝利点トークンが1枚貰えます

守護虫コマ1個につき、影響力は1で、

カードの守護虫アイコン1個にき、影響力は1です

 

 

 

 

 

それでは、ゲームの流れについて

ゲームが終了するまで、順番に手番が巡り続けます

 

手番では、次の3つの アクション の中から2アクション分行って、手番終了となります

1回の手番で、同じアクションを2回行ってもOKです

 

アクション1: 手札からカード1~2枚 プレイ する

場に花びらカードを出すのですが、

花にはこれだけの種類があります

 

 

 

 

 

花びらカードの左上には数字が書かれていて、その花を完成させるのに必要な枚数を示しています

 

 

 

 

場に花びらカードを出す時は、その花が既に場にもあるのであれば、

 

 

 

 

 

そこへ追加するように出さなければなりません

 

 

 

 

 

もしその花が場には無いのであれば、その花の1枚目の花びらとして、場の空いている所に置きます

 

 

 

 

 

1つの花に、違う花びらを混ぜる事は出来ません

 

 

 

 

 

2枚プレイする際は、その2枚が同じ種類でなければなりません

 

 

 

 

 

 

 

アクション2: 手札からカード1~2枚を、自分の山札の下へ挿し込み、その分だけ手札補充する

花びらカードは、守護虫毎に別れていて、

(写真は 裏面

 

 

 

 

各プレイヤーは、自分の担当する守護虫のカードを受け取って、それを自分専用の山札とします

 

 

 

 

因みに、この各山札のカードの左上には(表面)、必ず自分の守護虫アイコンが描かれています

 

 

 

 

アクション2では、手札から1~2枚を抜き取り、

 

 

 

 

 

自分の山札の一番下へ挿し込み、

 

 

 

 

 

挿し込んだ分の枚数を、自分の山札から取ってそれを手札へ加えます

 

 

 

 

 

 

 

アクション3: 守護虫を移動させる

自分の守護虫を1個取り、

 

 

 

 

 

場の好きな花の上に移動させます

一度花に置いた守護虫も、別の花へと再び移動させる事も出来ます

 

 

 

 

 

 

アクションは以上です

 

手番終了時には、手札を4枚になるまで補充します

この時点での補充についてなのですが、自分の山札から補充してもよいのですが、

実は場に花びらカードが4枚公開されていて、そこから選んで補充してもよいです

因みに、これらの花びらカードの左上には、守護虫アイコンが一切書かれていないので、虫の影響力はゼロです

 

 

ゲームの終了は、いづれかのプレイヤーの個人 デッキ が切れたら、もう一周手番をまわして終了となります

 

 

 

永続的に特殊能力を得られるタイルというものもあります

獲得方法は、場の花が完成した際に、守護虫の影響力がトップだったプレイヤーは 勝利点 トークン を得られると説明しましたが、そのトークンを得られない代わりに特殊能力タイルを1枚得る、という選択が出来ます

 

効果は、

  • 長老の守護虫: 1匹で2匹分の効果がある長老の守護虫を1匹獲得して以後使える
  • 悟りの道: 手札上限が5枚になる
  • 無限成長: 手札から プレイ する時、1~2枚ではなく、1~3枚出せるようになる

 

 

ルールはこんなところでしょうか

 

 

ヴァリアント でファミリー向けのチーム戦も可能ですが、虫の影響力はチーム内であっても別で計算されますし、話し合いもあからさまな内容は話せない事になっていますので、連携感は薄めでしょうか

 

 

 

  • 盤面を見て「わーきれいー」なんて悠長な事は言ってられず、インタラクションが非常に強いので終始ひぃひぃ言って悩ましい
    あでやかなパッケージとは裏腹に、設定もシステムもキツイ
    ゆるいゲームよりもヒリヒリしたのが好みの方へ
  • ありがたい事にプレイ時間は30分なので、大きく疲弊する事はない
  • 見栄えはいいので卓外からは目を引く作品