ボードゲーム「カードライン:動物編/Cardline: Animals」の紹介で、ルールの概略を説明しています
”当作品の画像の著作権は、
Frédéric Henry氏、Asmodee社に帰属します”
邦題 | カードライン:動物編 |
洋題 | Cardline: Animals |
作者 | Frédéric Henry |
作者の作品 | ・インベンターズ (2016) ・古代の建築士たち (2015) ・中世の建築士たち (2013) ・カードラインシリーズ ・タイムラインシリーズ など |
国内取扱メーカー | ホビージャパン |
発売年 | ・原作 2012 ・日本語版 2014 |
定価 | 2376 |
プレイ人数 | 2 – 8 |
BGG ベスト人数 | 4 (推奨: 2 – 7 ) |
プレイ時間 | 15 |
対象年齢 | 7 以上 |
BGG プレイ感 | 1.18 / 5 |
BGG 評価 | 6.6 / 10 |
BGG 全体ランキング | 1652 / 約13000 |
BGG ジャンルランキング | ・ファミリー: 437 / 約1500 |
BGG カテゴリー | 動物、カードゲーム、教育 |
BGG メカニズム | – |
その他要素 | クイズゲーム、動物博士、ムツゴロウさん |
※上記データは 2017/07 時点 最新BGGへ
ボドゲというよりクイズゲームです
似ているボドゲだと「ファウナ」でしょうか
ただファウナよりも馴染みのある動物が多く、私は8割くらいは知っている動物でした(正式名称までは勿論知りませんでしたが)
絵がとても綺麗で、動物好きにはたまらないです
裏面の下部には、クイズの答えとなる平均全長・平均体重・平均寿命が書かれています
(この時、手持ちカードの枚数を変えることでハンディ調整が可能です
もしムツゴロウさんと遊ぶ時には、カード枚数を2〜3倍にしてあげましょう)
場に1枚だけ、裏面で置きます
残りは山札です
これで準備完了
ゲーム中は、手持ちのカードを場に並べていくのですが、ゲームの目的は手持ちカードをいち早く出し切ることです
ゲームの流れ
まず、スタピ が今回のゲームのお題を決めます
お題は、平均全長・体重・寿命のいづれか1つです
お題を宣言したらゲームスタート
ゲーム終了となるまで手番が巡り続けます
場札の右左どちらかに置きます
ゲームが進むと場札が多くなってくるのですが(場札は全て裏面)、その場合は右端・左端でもいいですし、どこかのカードの間に出す事もできます
お題の値が左から右へ昇順になっていれば正解です
正解なら、出したカードはそのまま残り(カードの間に出したなら横一列に整列させる)、手番終了です
不正解なら、出したカードは捨て札になり、山札から1枚引いて手元に並べ、手番終了です
手番を続け、いち早く手元のカードを出し切ったプレイヤーが動物博士となって勝利し、ゲーム終了となります
ルールはこんなところでしょうか
「どうぶつ奇想天外」などのテレビ番組が好きな動物大好き少年はきっと熱中するでしょうし、家族で楽しむ分にもいいと思います
ハンディー調整も容易ですし、大人と子供一緒になって遊べますよ