ボードゲーム「ストリームス/Streams」の紹介で、ルールの概略を説明しています
”当作品の画像の著作権は、
Yoshihisa Itsubaki氏、SUGOROKUYA社に帰属します”
邦題 | ストリームス |
洋題 | Streams |
作者 | 居椿 善久 (いつばき よしひさ) |
国内取扱メーカー | すごろくや |
発売年 | ・日本語版 2011 |
定価 | 2160 |
プレイ人数 | 1 – 無限 |
BGG ベスト人数 | 2 – 6 (推奨: 1 – 11 ) |
プレイ時間 | 10 |
対象年齢 | 6 以上 |
BGG プレイ感 | 1.20 / 5 |
BGG 評価 | 6.4 / 10 |
BGG 全体ランキング | 4553 / 約13000 |
BGG ジャンルランキング | – |
BGG カテゴリー | 数学、数字、パーティーゲーム、パズル |
BGG メカニズム | 紙ペン、パターン構築 |
その他要素 | ビンゴっぽい |
※上記データは 2017/08 時点 最新BGGへ
何となくビンゴゲームっぽい作品で、作者は日本人の居椿 善久(いつばき よしひさ)氏です
その用紙のマスが一列並んでいるところの任意の空きマスに、先程の数字を全員一斉に記入します
これを繰り返すだけです
再度山札から1枚めくって、その数字を全員一斉に記入して、という具合です
左から右(及び下)へ向かって出来るだけ数字が昇順になるように目指して記入していきます
用紙の空きマスが埋まり切ったらゲーム終了です
終了後に各自得点計算を行い、得点がより多いプレイヤーが勝者です
計算方法は、まず昇順が途切れてしまっている境目に区切り線を引きます
そして、その区切った各区分のマス数に応じて得点が得られます
1区分のマス数が1マスであれば0点、2マスであれば1点、3マスであれば3点、と言った具合に、マス数が多い程に得点も増加します
各区分の得点を合計した点数で勝敗を決します
ルールはこんなところでしょうか
誰でも遊べるビンゴ的ゲームで、ビンゴよりも絶対に盛り上がります
中盤以降はカードを1枚めくる度に 悲鳴が聞こえてきて楽しいです
プレイ人数の上限は、何と無限です