ボードゲーム「ジャンクアート／Junk Art」の紹介で、ルールの概略を説明しています

”当ページは、Jay Cormier氏、Sen-Foong Lim氏、Plan B Games社、が権利を所有する著作物を利用しております。
© Jay Cormier, © Sen-Foong Lim, © Plan B Games”

邦題	ジャンクアート
洋題	Junk Art
作者	・Jay Cormier ・Sen-Foong Lim
作者の作品	Jay Cormier ＆ Sen-Foong Lim ・ジャンクアート　（2016） ・アクロティリ　（2014） ・この町は2-4人のボクらにも狭すぎる　（2014） など
国内取扱メーカー	ホビージャパン
発売年	・原作　2016 ・日本語版　2017
定価	4860
プレイ人数	2 – 6
BGG ベスト人数	4 – 6　（推奨： 2 – 6 ）
プレイ時間	30
対象年齢	8 以上
BGG プレイ感	1.20 / 5
BGG 評価	7.6 / 10
BGG 全体ランキング	628 / 約13000
BGG ジャンルランキング	・ファミリー： 90 / 約1500
BGG カテゴリー	手先の器用さが必要なアクション
BGG メカニズム	ハンドマネジメント、プレイヤー脱落
その他要素	積み木、バランスゲーム
エラッタなど	–

※上記データは 2017/08 時点　最新BGGへ

 

 

私達はジャンクを積み上げて素晴らしいアートを作り出す、ジャンクアーティストとなります

世界ツアー大会に出場している私達は、各国の課題をクリアしていき、より多くのファン（＝勝利点）を獲得していくのが目標です

 

積み木のパーティーゲームです

 

「ドブル」のように沢山の遊び方があり、内３つを遊んで、終了時に このファントークン（＝勝利点）がより多いプレイヤーが王者となります

（白が１点、黒が５点）

 

 

 

これが各国の課題が書かれたカードでして、

 

 

 

 

 

ゲーム開始前に３枚が並べられます

残りはゲームから除外します

国カードには それぞれ遊び方が書かれていて、例えば、
「より高く積み上げろ」や、
「よりジャンクパーツを落とさないよう積み続けろ」、
「より素早く積み切れ」、
などがあります

左の１枚目をまず最初に遊び、それが終わったら中央の国カードで遊び、最後に右のカードで遊んだらゲーム終了となります

 

ジャンクパーツはこんな感じ

 

 

 

 

 

ちょっと変わったパーツはこんなのとか

 

 

 

 

 

こんなのとか

 

 

 

 

 

 

 

国カードによって、手番順で１人ずつ積んだり、リアルタイム で積んでいったり、相手が積むパーツを自分が選べたり、かなり様々な遊び方が出来るので飽きません

また、１つの国カードは５～１０分ぐらいとサクッと遊べますし、長く遊びたいなら用意する国カードを３枚でなく何枚にでも出来ますし、逆に１～２枚にして時間調整としても遊べます

更に ６人まで遊べますよ

 

 

ルールはこんなところでしょうか

 

BGGには色々とアート画像が投稿されていますよ

 

 

因みに このボドゲ、パッケージの一部が透明になっていて中のジャンクパーツが見えるのですが、

 

 

 

 

新品の箱を開けると、

 

 

 

 

 

説明書がっあああああぁぁぁああぁああぁああああぁぁぁぁぁぁあぁあああぁぁあっぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁああああぁぁぁああっぁぁあああぁ

 

 

 

 

 

あああああぁぁぁああぁああぁあぁぁぁぁぁぁぁっぁああああああぁぁぁぁあぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁぁぁあぁ

 

 

 

 

 

あああああぁぁぁああぁああぁあぁぁぁぁぁぁぁっぁああああああぁぁぁぁあぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁぁぁあぁ

何考えてんだ！！　酷すぎる！！

コレクターなら発狂モノですよ！！！

まー私は違うのですが、多少なりともショックはありましたね

はー・・・平にして収納すれば直るかなー・・・