ボードゲーム「ウーシュ!!/Whoosh: Bounty Hunters」の紹介で、ルールの概略を説明しています
”当ページは、Theo K. Mavraganis氏、Artipia Games社、Arclight社、が権利を所有する著作物を利用しております。
© Theo K. Mavraganis, © Artipia Games, © Arclight”
邦題 | ウーシュ!! (ウーシュ!! ぼくら幻獣バスターズ) |
洋題 | Whoosh: Bounty Hunters |
作者 | Theo K. Mavraganis |
作者の作品 | ・ウーシュ!! ぼくら幻獣バスターズ など |
国内取扱メーカー | アークライト |
発売年 | ・原作 2017 ・日本語版 2018 |
定価 | 2916 |
プレイ人数 | 2 – 8 |
BGG ベスト人数 | 4、6 |
プレイ時間 | 10 |
対象年齢 | 8 以上 |
BGG プレイ感 | 1.13 / 5 |
BGG 評価 | 6.5 / 10 |
BGG 全体ランキング | 6080 / 約13000 |
BGG ジャンルランキング | – |
BGG カテゴリー | 器用さを要するアクションゲーム、カードゲーム、ファンタジー、パーティーゲーム、リアルタイム |
BGG メカニズム | パターン認識 |
その他要素 | – |
エラッタなど | – |
※上記データは 2018/10 時点 BGGへ
ぼくら、幻獣バスターズ!!
という事で、街を襲ってきた幻獣をバスターしていくのが目的です
なんでも、街の住人達は、幻獣の可愛らしさにメロメロズッキュンされて手も足も出ないそうなんです
そこで、ぼくら幻獣バスターズの出番という訳です!
これはパッケージ絵の幻獣ですね
確かに可愛いです!
メロメロズッキュンされてしまうのも頷けます!!
これは……かわいい……のか??
……感性は人それぞれですよね!
!!??
鼻毛ー!!
感性は人それぞれーー!!
……とまぁ、全幻獣を見てみましたが、パッケージ絵のが一番可愛かったです
さて、それではゲームの流れについて
ゲームの流れ
このような幻獣が描かれたカードがありまして、
3つの山札にして、
各山札から一枚ずつめくってテーブル中央に並べます
このような様々な攻撃方法が描かれたカードがありまして、
各プレイヤーへ配り、各自手元へ山札にして置きます
これで準備完了
ゲームスタートです
手番が巡り続けますので、手番では、手元の攻撃カードの山札から1枚めくって手番終了です
次以降の手番プレイヤーも同様にしていきます
自分が2枚目以降をめくった時は、以前のカードに重ならないようにして並べていきます
幻獣カード下部には、その幻獣をバスターする為の攻撃アイコンが描かれていまして、全員分のめくられた攻撃カードによって満たされた時、その幻獣をバスター出来ます
ですので、
ゲーム中はどんどん攻撃カードが並べられていって、
公開中のいずれかの幻獣をバスターできる攻撃カードが揃ったら、自分の手番中でなくてもいいので、すかさずバスターできる幻獣カードに手を置きます
この時、「バスターーー!!」と叫びましょう!
…………はい、そんなルールはありません
気持ちの問題です
いち早く手を置いたプレイヤーがその幻獣カードを獲得できます
幻獣カードの左上には、ゲーム終了時に得られる勝利点が書かれています
もしお手つきしたら、マイナス1点をくらいます
めくられた攻撃カードは全て捨札にし、幻獣カードを補充し、ゲームを続けます
幻獣カードの山札の1つが尽きたらまもなくゲーム終了
終了時に勝利点がより多いプレイヤーが勝者となります
攻撃カードには複数の攻撃アイコンが描かれているものや、
ワイルド扱いになるものや、
攻撃失敗カード(全く意味をなさないお手つき誘発のカード)があったりします
ルールはこんなところでしょうか
かんたんなルールで、反射神経を競うゲームですね
脳内でシミュレーションをして簡単そうだなー、と思っていたのですが、いざ目の前にカードを広げてみると、かなりこんがらがられりました! あ、あれ??
私は攻撃失敗カードが場に出ていなくても こんがらがられりましたよ!(開き直り)