ボードゲーム「バウンスオフ!/Bounce-Off」の紹介で、ルールの概略を説明しています
”当作品の画像の著作権は、
Mattel社に帰属します”
邦題 | バウンスオフ! |
洋題 | Bounce-Off |
作者 | – |
作者の作品 | – |
国内取扱メーカー | マテル (Mattel) |
発売年 | ・原作 2013 ・日本語版 2016 |
定価 | 1944 |
プレイ人数 | 2 – 4 |
BGG ベスト人数 | 2 (推奨: 2 又は 4 ) |
プレイ時間 | 15 |
対象年齢 | 7 以上 |
BGG 重さ具合 (高い程重量級) |
1.56 / 5 |
BGG 評価 | 5.9 / 10 |
BGG 全体ランキング | 7405 / 約13000 |
BGG ジャンルランキング | – |
BGG カテゴリー | アブストラクト、アクション |
BGG メカニズム | – |
その他要素 | ピンポン |
※上記データは 2017/01 時点 最新BGGへ
アメリカでヒットしたそうで、誰でも遊べるパーティー・アクション ゲームです
ボードゲームというより、トイザらスに売ってそうなおもちゃに近い気がします
パブリッシャー であるマテル社は、UNOやブロックスなどの一般層向けのゲームを販売している会社のようです
各自担当色を受け取るのですが、2色分しかないので3人以上だとチーム戦になります
手番が巡にめぐっていくルールと、リアルタイムに全員一斉に動き出すルールがあります
どちらの場合でもそれ以外の遊び方は同じでして、次の通りに行います
(黄色がビギナー用、青色がスタンダード用)
お題カードにはピンポン玉の配置が描かれていて、盤面がこの配置になるように目指します
投げ入れるのを繰り返していき、お題カードの配置通りになったらお題カードを受け取り、そのプレイヤー(又はチーム)が今回のラウンドの勝者となって1ラウンド分が終了です
次のラウンドとして、新しいお題カードを場に置くところから再開します
盤面のピンポン玉は一旦回収するかどうかは説明書に記載されていませんが、そのまま続行した方が運の要素が出てきてプレイヤーレベルの差を緩和できると思います
ゲームを続けていくと、手元のピンポン玉が無くなりますので、その場合は、
盤面の自分のピンポン玉を1個取ってそれを投げ入れるようにします
ルールはこんなところでしょうか
- ルールはとにかくかんたんで、実力差もつきにくいので誰でも楽しめる
パーティーゲーム、ファミリーゲーム、キッズゲームとして - 短時間で終わるので気軽に遊べる
公式プロモーション動画では、夕食後の皿洗い当番をこれで決めようとして、結局皿洗いそっちのけで夢中になって遊び続ける模様が流れている
そのような使い方も楽しいと思います - 手番制と リアルタイム 制とで全くプレイ感が違い、一つで二度おいしい
リアルタイム制はほんとにワーキャーと熱くなる - ボードゲーム界のゲームとは違い、一般層向けに大量生産している為なのか、価格が安い
私は速攻で買ってしまいました